すだちや梅の産地として有名です。
果たしてシェアとしてはどうなんだろう?と言う疑問から神山のホームページを覗いてみました。
以下がすだちの生産量の表です。
この表を見て何を思ったか?????? なんと奥ゆかしい トップなのに表の一番下に位置付けてます。 まあそんな自分の感想はともかく 県内の収穫量の約24%を占めていること、徳島県が全国シェアのほとんどを占めていることから、神山町は日本一の産地ということになります。 何年の統計ということは出ていませんが、ホームページが日々更新されてるところから、そう以前の物ではないと思われます。 そしてそんな農家の方達の姿勢を表す事実として、こんなことが書かれていました。 |
現在、食に対する安全が問われています。徳島県では農産物の安全・安心の確保のため、「とくしま安2(あんあん)農産物」認証制度が創設されました。この制度は、生産・品質管理体制を一定の基準で検査し、合格した体制を認定登録するという制度です。 |
神山町でも、安心・安全な農作物を消費者にお届けできる生産体制づくりに、早くから取り組んできました。その結果、神山町のすだち出荷量の大半を占めるJA名西郡の「すだち」が、認証制度で第1号の認定を受け、その後、神山椎茸生産販売協同組合の「生しいたけ」も認定を受けることができました。
このように、神山町の農産物生産者は、新鮮さ、おいしさだけでなく、消費者の皆様に安心・安全な農作物をお届けできるよう日々努力しています。
神山町の梅も今年3月、74号として認定されました。
個人的な自慢みたいやろか?
おこらえなして