2012年6月19日火曜日

すだちの接ぎ木 Workshop@College of Marin

接ぎ木のワークショップのお知らせ
すだちゆずもあります。)


知人でもあるジョン・ヴァレンズエラ氏。接ぎ木をしている人たちの間では、かなり有名なのです。


ヴァレンズエラ氏は、Golden Gate Rare Fruit Growers Society の会長をしていて、珍しい種類の接ぎ木を手掛けていることでも名前が知れています。

柿、なし、桃、チェリー、柑橘類、リンゴなどのレアー種
中には、富裕柿、長十郎(なし)、琵琶、温州みかんなども




この度、6月30日(土)に カレッジ・オブ・マリンで柑橘類の接ぎ木の講習会が行われることになりました。


今回のワークショップでは、すだちゆず種なし紀州みかんメキシカン・ライムなどを使って接ぎ木の仕方を教えてくれる予定です。


カレッジの施設を借りてのワークショップなので参加費がちょっと高めになっていますが、当日接ぎ木をした木(一鉢)は持ち帰れます。


連絡先は、徳島県人会のすだちサークルのメンバーのJohn Heenan さんですが、北カリフォルニア阿波っ子の会 ncal.awakko@gamil.com の方へもご一報していただけると有り難いです。


注)このワークショップは徳島県人会の主催するのもではありませんが、すだちサークルに登録していただくとJA全農とくしまからいただいた「すだちの情報」をお送り致します。


当会、徳島県人会 北カリフォルニア阿波っ子の会の「すだちサークル」でも将来「接ぎ木教室」を考えております。

乞うご期待!!

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