接ぎ木のワークショップのお知らせ
(すだちやゆずもあります。)
知人でもあるジョン・ヴァレンズエラ氏。接ぎ木をしている人たちの間では、かなり有名なのです。
ヴァレンズエラ氏は、Golden Gate Rare Fruit Growers Society の会長をしていて、珍しい種類の接ぎ木を手掛けていることでも名前が知れています。
柿、なし、桃、チェリー、柑橘類、リンゴなどのレアー種 中には、富裕柿、長十郎(なし)、琵琶、温州みかんなども |
この度、6月30日(土)に カレッジ・オブ・マリンで柑橘類の接ぎ木の講習会が行われることになりました。
今回のワークショップでは、すだち、ゆず、種なし紀州みかん、メキシカン・ライムなどを使って接ぎ木の仕方を教えてくれる予定です。
カレッジの施設を借りてのワークショップなので参加費がちょっと高めになっていますが、当日接ぎ木をした木(一鉢)は持ち帰れます。
連絡先は、徳島県人会のすだちサークルのメンバーのJohn Heenan さんですが、北カリフォルニア阿波っ子の会 ncal.awakko@gamil.com の方へもご一報していただけると有り難いです。
注)このワークショップは徳島県人会の主催するのもではありませんが、すだちサークルに登録していただくとJA全農とくしまからいただいた「すだちの情報」をお送り致します。
当会、徳島県人会 北カリフォルニア阿波っ子の会の「すだちサークル」でも将来「接ぎ木教室」を考えております。
乞うご期待!!